広大な池を埋める色とりどりの熱帯スイレン
熱帯性スイレン池

スイレンゾーンは、ガラスハウスの西側を占める、南北に長いエリアです。

■色鮮やかな熱帯性スイレン

ゾーン内には大小2つの池があり、様々な色の熱帯スイレンが一年中咲き乱れています。
カメラマンの方にも人気のゾーンです。

当園で交配した新品種のスイレン ”Sky of Awaji”。
09年の7月に一般名前募集したスイレンの名前が決定しました。

交配親は、ピンクレパーデス(Pink Leopardess)x不明種(unnamed hybrid) 八重咲きで淡い藤色。大型の品種です。
神戸花鳥園の新品種スイレン
新種スイレン Nymphaea”Yasuhiro”

この品種はN.giganea.x ”White Colorata”の
交配種です。ギガンティアが含まれるアネクフィア亜属と
熱帯昼咲きのブラキセラス亜属の交配です。

亜属間の交配は非常に難しく成功させるのは
奇跡だと言われています。
もちろん、この品種もそうですが、亜属間交配種の
スイレンが見られるのは、世界でもおそらく
この神戸花鳥園だけだと思われます。
これらは展示されているものの一部です

■大きな葉を持つオオオニバス
オオオニバス
オオオニバスは中南米原産の植物で、成長は驚くほど早く種子から数ヶ月で1メーター以上の
葉をつける程に成長します。葉は鋭い棘に覆われ草食性の魚類などから身を守る事ができ、
葉の縁が立ち上がるのは他の水生植物を押しのけて水面を確保するためだと言われています。
花は大型で15センチ〜30センチ程です。


夜開性で夕方から開き翌日の午前中まで咲きます。花は二日間しか咲かず初日は白色で二日目はピンク色に
変化していきます。

オオオニバスの葉は最大で2メートルにも成る事が有り、葉の裏にはしっかりとした網目状の葉脈が
出来ます。大きくなると100キロ以上の重みにも耐える事ができると言われていますが、実際は葉自体が柔らかいので、
破れないように板を敷いて葉が傾かない様に中央へ乗る必要が有ります。ちょうどタライが浮くのと同じように少しでも
傾き水が入ると沈んでしまいます。実験のようすはコチラ

※このオオオニバスの葉に乗る実験や葉を立てての展示は、申し訳ありませんが一般には行っておりません。ご了承下さい。

パピルス 熱帯魚
熱帯スイレン以外にも、古代エジプトで紙の材料に使われたことで知られるパピルス(写真右)、南米の熱帯原産で人間をのせられるほど大きく育つことがあるオオオニバスやミズカンナなどが池のそこかしこに植えられています。
スイレン池には、サンセットプラティー、ブラックモーリー、
シルバーセルフィンモーリー、グッピー、ソードテール
などの
熱帯魚が泳いでおり、ごはんをあげることが出来ます。
ふれあいは1カップ100円です。

ふれあいフィッシュコーナー

当エリアの北側には”ふれあいフィッシュコーナー”があります。

ふれあいフィッシュとは、ヒトの古くなった角質を食べる習性のある魚です。
手足を水槽の中に入れてじっとしていると、口でつついて手足をきれいにしてくれます。

お年寄りからお子様まで、安心して遊んでいただけます。

料金は前払い制となっております。 お一人様1回300円です。
足つけ専用のコーナーもございます。無料でタオルも貸し出しております。

※魚の状態などにより、予告なく内容が変更になる場合がございます。ご了承ください。
ふれあいフィッシュ
ふれあいフィッシュ

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