縞菖蒲   しましょうぶ   SHIMA SHOBU

江戸系   中生   紅紫の小輪三英花。花はノハナショウブそっくりだが、葉に白斑が入る。草丈は80cm程度。性質、繁殖は普通。

斑入りの花菖蒲として、園芸店でもときどき見かける品種。

江戸時代中期の宝永7年(1710)に発行された「増補地錦抄」という、日本最初の園芸図鑑とも言える書籍に、「嶋せうぶ」として記載されており、同一個体であるかを別にすれば、現存する最古の花菖蒲の園芸品種である。