錦 木 にしきぎ NISHIKIGI 熊本花菖蒲 濃藍紫に白の斑点絞りの六英花。花径は約16cm程度の中大輪。 明治時代に熊本の満月会会員にて作出された。作者は山崎貞嗣翁で、氏は肥後山茶花の始祖 としても有名な人物である。 1884年頃の作と伝えられている。