富士花鳥園TOPベゴニア | フクシア | フクロウ | ペンギン | エミュー | ロリキート(インコ) | フクロウショー | 料金・営業案内 |

 

 富士花鳥園の紹介
長屋門から温室に入ると、そこは花いっぱいの別天地です。
まず目に留まるのは、色彩豊かな球根ベゴニア。
極大輪のスタンドベゴニアは当園で交配したオリジナルの新花で、大きさ世界一を目指して改良しています。ここで生まれた球根ベゴニアを中心に、ベゴニア類1300品種、フクシア750品種などが皆様をお出迎えいたします。

池の花は採取株で不要になった雄花や落ちた花を浮かべたもので、水の流れに従ってゆっくりと回っています。球根ベゴニアの鮮やかさとは対照的な葉物植物で鬱蒼とした空間です。

温室はオランダ製、遮光カーテンはスウェーデン製、換気メカニズムとコンピューターはデンマーク製、ドライフォグによる湿度調整システムはアメリカ製と、世界の最新技術を取り入れた冷暖房完備の完全環境制御の大温室は、夏は涼しく冬は暖かい快適空間を造り、周年開園を実現させています。

頭上一面、満開の花に囲まれた食事コーナーです。
B級グルメの祭典「B-1グランプリ」で優勝したことのあるご当地グルメ 「富士宮やきそば」 をはじめ、日替わりの手作りケーキ、軽食などを用意しております。
“ 花に包まれて美しい一日を ” お過ごしください。

栽培場の様子です。栽培テーブルの灌水は全てエブ&フローシステムによって自動化されており、一度給水し終えて戻ってきた養液は、PH、EC値を自動修正してから隣のテーブルへと次々と繰り返し送り込みます。手作業でしたら、水遣りだけでも丸一日はかかってしまいます。
場内も見学が出来ますので、ごゆっくりとご覧下さい。

クロワシミミズクのゴンくんです。温室内では、馴れた数羽を檻や網なしで台に座らせたり、飛ばせたりしてお目に掛けております。馴れたフクロウ、ミミズクは人を恐れず、触れてもそのまま居りますし、手や肩に乗せることもできます。毎日実演をしていますので是非ご覧ください。

花の温室を出てから林縁に沿って歩くと、今度はタカとハヤブサが主役のショー会場に到着します。
富士山をバックに繰り広げられる軽快なショーをご覧ください。
☆ 開催時間は13:30 天候によっては、屋内会場に変更となります。

肩乗せフクロウ メンフクロウの 「イチゴちゃん」
フクロウショーをご覧いただいた後には、ふれあいの時間を設けています。フクロウと一緒に写真を撮ったり触ったり、肩や頭の上に乗せたりすることも出来ます。

ロリキートランディングは、オーストラリアのインコ(ロリキート)とのふれあいコーナーです。
餌の入ったカップを手にしたとたん、大好物の甘いジュースをお目当てに、我先にと鳴きながら寄ってきます。


2011年の7月にはペンギンプールが完成し、9羽のケープペンギンも新たに加わりました。
ご飯の時間になると陸に上がり、皆様の足元に近付いてきますので、背中の方を撫でてあげて下さい。